今日からはこっちで雑文を書いていきたいと思いまする。


本日は東急ハンズで買い物をしたついでにとらのあなへ。

どっちがついでかわからないな、これじゃ……


『Rozen Maiden(3)』
同じPEACH-PIT先生が描いている『DearS』には食指が動かなかったのに、
なぜか一巻を無意識に買ってしまい「俺ってやっぱりロリコンなのか……」と
再認識させた作品の最新刊です。
まぁ、実際は少女人形だったのでセーフでしたが(それも十分やばいかと)


内容は前巻からの続きで翠星石蒼星石姉妹のお話。
詳細はネタバレになるので避けますが姉妹の話は次巻に続くとだけ言っておきます。
それにしてもこの作品はおもしろい位にほのぼのとシリアスが両立してるよなー。
物語のテーマを端的に言えば、七体の薔薇乙女ローゼンメイデン)が造形主の望みである
夢の少女(アリス)を目指し戦うバトロワもの。
なのに戦闘シーンよりも日常のやりとりの方が多く描かれていて、
そのやりとりが子供っぽくて和まされます。
時には主人公に進むべき道を示すほどの真紅がテレビの人形劇を見てハラハラしたり、
夕飯に一喜一憂したりとする姿なんか見せられた日には……
(どうやらbobcatさんは新境地を開拓してしまったようです)


『魔法先生ネギま!(7)』
読まなくても生きていけるんだけど唐突に読みたくなる本。
ストーリーは真面目なのに設定が願望120%の勢いでぶちかましてるよなー。


『ヴァンパイヤー戦争(3)妖僧スペシネフの陰謀』
優先して読みたいものが消化し終わったら読みます。
来月は優先する作品が4冊発売予定なので随分先のことになりそうですが。


スクールランブル:周防美琴
テレビ放映が始まる前には必ず、と思いながら前作も聞いてない俺。
あ、前に書いた『School Rumble(6)限定版』品切れ続出情報は在庫続出の間違いでした。
今日行ってもまだ積まれてたので。


ちなみに東急ハンズにフックを買いに行った理由はコレです。

ええ、そうです。「オトナノザレゴト タペストリー」当選しました。
やったぜ父ちゃん!